事実婚コンシェルジュ

事実婚を実践しています。妊活の記録に関連して、社会の中の「ジェンダー」や「多様性」について思うことを書いています。

8週目、育っていない(2017年8月)

前回の診察から1週間後、再受診。

そろそろ胎児の心拍も見えて、臼井医院卒業!?なんて淡い期待を抱いていた。

一方で生理の終わりのおりもののような、茶色い出血が数日続いていることは気になっていた。

でも妊娠初期はいつ出血してもおかしくない、という説明をネットで見て、そんなものかなと勝手に解釈していた。

 

エコーを見た院長

「大きくなっていないね・・・」

とのコメント。

たしかに、映像を見ると、先週からそれほど育っていない。

がーん。

「うまくいかないですね・・・」

「そうだねー」

 

様子を見てみましょう、ということにはなったが、あいにくその翌週は臼井医院、夏季休暇に突入。

緊急の場合は臼井医院の携帯番号に電話すること、処置が必要な場合は院長の同期の医院を紹介することを伝えられた。

 

あぁ、育っていないのか。

この出血は流産しそうっていうことなのか。

誰のせいでもないのはわかっているけど、私が不安すぎたのかな、体冷やしちゃったのかなとか、考えてしまう。