事実婚コンシェルジュ

事実婚を実践しています。妊活の記録に関連して、社会の中の「ジェンダー」や「多様性」について思うことを書いています。

妊娠34週 羊水過少症 管理入院2日目

起床後、ドップラーで胎児の心拍確認

マルトス輸液点滴 500ml x 2(午前と午後1本ずつ)

胎児心拍モニタリング 2回(午前、寝る前)

午前中に担当チームのドクター2名がエコーをして、改めて羊水量を測定。

前の測定は実は間違いで、再度測定したらきっと羊水の量は増えているんじゃないか、すぐに退院できるんじゃ?と淡い期待を抱いていたのだけど、むしろ前回より減っていて、過少の判断は変わらず。

胎児はとても元気で、腎臓も機能しているし、膀胱に尿もたまっていて、排尿に問題があって羊水が減っているわけではないよう。

エコーで見た胎盤は少し穴があり、白くなっている部分もあって、古くなりかかっているとの説明。胎盤機能が低下している可能性があるとのこと。

37週まで様子を見て、誘発分娩か帝王切開を決めていくことなど、今後の方針を聞き、サインを求められる。また、緊急に帝王切開になる可能性もあるので、承諾書にもサインしてほしいと用紙を渡された。承諾書は配偶者との連名が必要。

 

前日ほとんど眠れなくて疲れていたのか、2日目はよく眠れた。

点滴やらモニタリングやら、拘束時間はちょいちょいあるけれど、フロア内の移動しか自由にできないし、運動もできずとても暇。

自覚症状がない分、自分は元気で、ご飯ももりもり食べられるし、時間を持て余してしまう。

ただ、入院してからお腹がやわらかくなったことをパートナーに指摘され、確かにそうだなと。働いているとこれが普通と思っていたけど、実はお腹が張っていたみたい。安静って大事なんだな~。