事実婚コンシェルジュ

事実婚を実践しています。妊活の記録に関連して、社会の中の「ジェンダー」や「多様性」について思うことを書いています。

妊娠36週 羊水過少症 管理入院15日目

ドップラーで胎児の心拍確認 2回(起床後、午後)

マルトス輸液点滴 500ml x 2(午前と午後1本ずつ)

胎児心拍モニタリング 2回(午前、就寝前)

 

前日は外出したし、運動にもなったからよく眠れるはず、と思ったが、なぜか悪夢。

夢の中で「バカー!バカー!」と叫んでいてハッと目覚めた。本当に叫んでなかったかなぁ・・・同室の人たちに驚かれていないか・・・

 

午後から妊活のため通っていた漢方薬局の鍼灸の先生がお見舞いに来てくれた。

2回目の流産をきっかけに、漢方の煎じ薬を飲むようになった。

人工授精直後から鍼にもたまに通っていて、つわりのひどい時は鍼のおかげでなんとか働き続けられたように思う。

妊娠中期、後期もずっと胃腸の調子が悪く、口の中が気持ち悪かったので、2~3週間に1回くらいの頻度で通い、劇的な効果はないものの、なんとか妊娠や体調を維持していて、結果的には漢方薬局よりも同じ建物内の鍼灸院に通った回数の方が多いくらい。

はじめは全然信用していなかったけれど、今となってはやってよかった~と思う。

鍼灸の先生は30代の女性で、36週まできたことをとっても喜んでくれた。

わざわざ自分のお休みを使って入院先まで来てくれるなんて、ありがたいことだ。

いろいろお話できて、明るい気分になる。