事実婚コンシェルジュ

事実婚を実践しています。妊活の記録に関連して、社会の中の「ジェンダー」や「多様性」について思うことを書いています。

妊娠37週 誘発分娩6日目(オキシトシン)

起床後、すぐに支度をして7:40分娩室に移動し、胎児心拍モニタリング。

9時前に診察を受け、子宮口は4センチ開いている。やや出血もあり、「おしるし」というほどではないが、子宮口が開いてきている証拠とのこと。

今日は子宮収縮剤(陣痛促進剤)のオキシトシンを毎時10mlずつ、30分ごとに上げながら点滴していくとのこと。毎時120mlが上限だが、毎時100mlを超えても陣痛がつかなければ終了とのこと。

9:30から点滴開始。毎時50mlに上げたあたりから軽くお腹の張りや痛みを感じるようになったが、それ以上の変化はなく、子宮口も4センチから開いていないので14:55点滴を中止して病室に戻る。

 

さすがに誘発6日目は出産できるかなと思っていたけど、まさかの変化なし。

胎児の心拍には問題ないので、明日再トライかな、という見立てだった。

陣痛が来るか来るかと身構えていたけど、深呼吸で逃せるくらいの痛みしかなく、今のところ一番痛かったのはバルーン1日目。