事実婚コンシェルジュ

事実婚を実践しています。妊活の記録に関連して、社会の中の「ジェンダー」や「多様性」について思うことを書いています。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒューナーテストを受ける(2017年1月)

ヒューナーテストは、子宮と精子の相性を見るテスト。 射精後の子宮内での精子の状態を検査するそうだ。 セックスして、射精後12時間以内に受診しなければいけないというタイミングの難しいテスト。 予約が取れたのは月曜の12時30分。 ということは、日曜深…

臼井医院へ(2016年1月)

日暮里レディースクリニックでは結局イヤな思いをしただけだったが、とりあず紹介状やら検査結果は揃った。 12月に体外受精の勉強会に行き、ここの医師にも意見を聞いてみようと思った臼井医院(不妊治療センター)を1月に受診。 このクリニックの院長(男性…

温経湯の効果

2016年9月頃から近所の産婦人科で処方されている「温経湯(うんけいとう)」という漢方。 血流を良くして体温が上がる効果があるとのこと。 医師によれば「体がポカポカするよ」とのことだが、4か月近く服用してもポカポカするほどのことはない。 ただ、基…

モヤモヤする年末年始:その理由(2016年12月~2017年1月)

私はとにかく自分が納得しないと先に進みたくないタイプ。 体外受精を受けるのか受けないのか、どんな決心をするにも様々なハードルが待ち構えている。 1.そもそも子どもがほしい? 「経済的に自立した人間になりなさい」と親に言われて育ち、教育にもずい…

再び日暮里レディースクリニックへ(2016年12月)

臼井医院の体外受精の勉強会に参加後、せっかくなら臼井医院も受診してみようと思った。 ひとりで悩み続けても出口が見えないし、少々お金はかかっても、複数の専門家の意見を聞くことに損はない。 検査をいくつか受けた日暮里レディースクリニックで、まだ…

体外受精の勉強会に参加(2016年12月)

臼井医院が定期的に開催する勉強会に参加。 この医院は「不妊治療センター」を冠していて、受診希望者はまず説明会に参加してクリニックの方針などを聞く決まりらしい。 ただ、私の場合、既にタイミング法や人工授精での妊娠可能性が低いと診断されているた…

近所の産婦人科へセカンドオピニオン求む(2016年12月)

卵管閉塞という診断に、私はかなり落ち込んでいる。 じっとしているとますます悪循環なので、まずは情報を得たいと思い、 日暮里レディースクリニックでの検査結果を持って、排卵チェックに通っていた 近所の産婦人科の医師に相談に行った。 ここの医師は中…

日暮里レディースクリニックで検査(2016年12月)

子宮鏡検査と卵管造影検査を受ける。 日暮里レディースクリニックは開院間もないクリニックで、院内はキレイ。 ベッドもあるなかなか立派な更衣室に案内され、衣類はすべて脱ぎ、 簡易手術着とシャワーキャップのような帽子をかぶる。 まずは子宮鏡検査。 こ…