事実婚コンシェルジュ

事実婚を実践しています。妊活の記録に関連して、社会の中の「ジェンダー」や「多様性」について思うことを書いています。

妊娠37週 誘発分娩2日目(ダイラパン+ラミセル)

起床後すぐ、胎児心拍モニタリング。検尿もあり。

朝食後、午前9時前に診察があり、前日挿入したダイラパン5本を抜く。子宮口の開きは2センチ程度とのことで、次はダイラパンに加えて、ラミセルというタイプの違う棒を5ミリと3ミリ組み合わせて、合計8本挿入。バルーンに移行かと思いきや、またも棒。

2か月ほど前に出産した以前の職場の同僚から「出産はクラゲになるイメージで!」と励まされたので、なるべくダラーンとしていた。でも痛いものは痛い、が、途中でちょっと笑えてきた。

前日と同じく、子宮口を鉗子でぐっとひっぱるのが一番痛い。シャープな痛みではなく、ぐいっとされる鈍痛。前日と打って変わって、午前中の方が定期的に痛みがやって来る感じ。前かがみになってよっこらよっこら歩く。

入院してから自分はピンピンしていたが、誘発分娩開始してから、ようやく病人らしい姿・・・

挿入後すぐに2回目の胎児心拍モニタリング。

午後の方が痛みが落ち着いてきた。定期的に痛くはなるが、やり過ごせるくらいの痛みになってきた。その後採血もする。

午後3時と午後8時に胎児心拍モニタリングをして、胎児には特に問題ないことを確認。

夕方にドクターが来て、尿検査と血液検査に問題ないことと、翌日診察して処置を決めましょうと説明していった。