事実婚コンシェルジュ

事実婚を実践しています。妊活の記録に関連して、社会の中の「ジェンダー」や「多様性」について思うことを書いています。

妊娠36週 羊水過少症 管理入院18日目

今日のメニュー

ドップラーで胎児の心拍確認 2回(起床後、午後)

マルトス輸液点滴 500ml x 2(午前と午後1本ずつ)

胎児心拍モニタリング 2回(午前、就寝前)

エコー

診断結果

羊水インデックス3から4とで、羊水過少の状態は変わらない。詳細な数値を見ると前回より減っている。点滴があるから羊水がこの数値から大きく減らない、とも言えるし、点滴が羊水になっていないとも言えるけれど、実験しようがないからわからない。

胎児の大きさは2100gくらいで、胎盤の機能低下で成長が頭打ちになっている様子。

36週だけど、大きさは33週くらい。胎盤機能が悪くなると、頭の方に優先的に血流がいき、お腹周りがスリムになってくるとのこと。私の場合はまだ、血流の配分に変わりはないけれど、あまり置いておくと異常値になってしまうとの説明だった。

今後の方針

37週+1日から誘発分娩を開始する方針は変わらずで、子宮口へ棒の挿入→バルーン挿入→促進剤の内服→促進剤の点滴というステップで経腟分娩にトライする、それでも出てこないようなら帝王切開。初産の場合経腟分娩トライに4~5日かかることも珍しくないということ。

胎児から苦しいサインが出ていたら、随時帝王切開になる可能性もあり。

まぁ、誘発開始から1週間くらいでいずれにしても生まれるのかな。

なんとなく見通しは立ったけれど、いつ、どうやって、どのくらいの大きさで生まれてくるのかわからないので、想定がいくつも枝分かれしてしまう・・・

心配は尽きないけど、今安全な場所にいる、と思ってこの入院生活を続けるしかないなぁ。