事実婚コンシェルジュ

事実婚を実践しています。妊活の記録に関連して、社会の中の「ジェンダー」や「多様性」について思うことを書いています。

まずは近所の産婦人科へ(2016年8月)

現在進行形の妊活について、過去の出来事から順に記録しておきたいと思う。

 

パートナーと結婚式を挙げて約3年、仕事が忙しかったので避妊していた。

契約の仕事がひと息ついて、時間ができたので

「よし、この期間に子どもつくろう!」と話し合い

避妊せず排卵日あたりを狙ってセックスを開始。

 

2か月ほど経って、近所の婦人科で排卵をエコーでチェックしてくれることを知る。

命中率を高めるために、そろそろ排卵日かな、という頃に毎月通うようになった。

 

私、基礎体温は2005年からもう10年以上、つけ続けている。

妊活の一環ではなく、自分のリズムを知りたくて始めて、いつのまにか習慣になった。

スマホのアプリに入力すると、簡単に月経開始日や排卵日の予測がつく。

 

近所の婦人科はお産がメインのため、詳しい検査はできない。

毎回エコーで「卵がxxミリメートルになってますね」

「この週末がんばってください」というアドバイスを受ける。

私は毎週期排卵しているようだし、すぐ妊娠できるのかも、と思っていた、のだけど。