事実婚コンシェルジュ

事実婚を実践しています。妊活の記録に関連して、社会の中の「ジェンダー」や「多様性」について思うことを書いています。

流産から1か月半(2017年9月)

流産から2週間ほどはなかなか体がもとに戻らない感じで、毎日しんどかった。

3週間経った頃から、けっこう元気になってきた。

ほんの7週の妊娠だったけど、ずーっと高体温で、めまいもして、とにかく体調が悪かった。

流産前後は痛くて痛くてつらかった。

こんなに元気に動ける時がくるなんて!!

今つらい人には「大丈夫だよ」と言ってあげたい気分。

 

流産後に診察を受けた医師からは

「4週間くらいで生理が来ますから、連絡してね」

とのことだったけれど、3週間後に茶色いおりものが数日間出た。

これが生理??それにしても色が違うし、なんだかぼんやりしてる・・・

 

そうしたらさらに2週間後にまた茶色いおりものが数日間。

いったいどれが生理なのかわからず、基礎体温も低い日が続き、次の受診のタイミングも決められずにいる。

 

じゃあ、この間にこれまで受けられなかった健康診断を受けてしまおう!

ということで区の子宮頸がん検診、乳がん触診とマンモグラフィを立て続けに受けて、ついでに職場の補助がある人間ドックも予約。

妊娠の可能性を考えたら受けるのを躊躇していたが、今は可能性がゼロなんだから、全部受けてしまえ。

 

妊娠中にパートナーとすごく悩みながら予約した、ちょっと遅めの夏休みも、お腹のことなんて気にせずに、八丈島で山も海も満喫。

とても元気に動き回れた。

自分自身が元気でいることがいちばん、そしてパートナーとも仲良くいられることがいちばん。

子どものことは、あまり思いつめすぎず。ぼちぼちやろう。